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栗ブロ

自殺島

先日、コンビニに行ったら「自殺島」という漫画が置いてあった。

作者が今ヤングジャンプで連載してる「デストロイアンドレボリューション」と同じ方だったので
少し興味が湧いて一巻を見てみたら、予想外に面白くて「これは家でゆっくり見たい!」と思い
置いてあった4巻まで全部を買ってしまった。





内容は、国民の戸籍がIDで管理されているという設定の日本で
自殺未遂常習者の主人公がまた自殺を試み、一命は取り留めたものの
搬送先の病院で、医者に生きる権利を放棄する書類を渡されそれにサインをする。

眠りについた主人公が目覚めると、いつの間にか日差しが燦々と降り注ぐ南の島にいた。
そこは通称「自殺島」と呼ばれ、ここに運ばれた者達は皆、島内から脱出することは許されず
IDが剥奪され本土側では既に死亡扱いとなっている。

年々凶悪犯罪や自殺者が増え、それに対処しきれなくなった日本政府は
このように生きる権利を放棄した者たちをこの島に隔離したのだ。

自殺島に隔離された主人公は、他の者達は
この島で生きる希望を見出せず死んでいくのか?
それとも、自らの死に場所を選ぶため、本土に戻るために生きるのか?
それとも、死ぬことを放棄して、生きる希望を見出すのか?





なるべく掻い摘んで言うと、こんな感じの作品です。
とにかく読んでると憂鬱になるのですが、それ以上に
自ら死を選ぶというのはどういうことなのか?
生きるとはどういうことなのか?
それを考えさせられます。

自殺未遂を繰り返し、終いにはこのどこの辺境かもわからない島で死んでいく、それでいい。
そう思っていた登場人物達が、死ぬ選択をすることに恐怖を感じ、生きるために生き
徐々に生きるための活力を見出し、生きようとすることの素晴らしさを感じる。
その中で、光を見つけられずに自らの幕を下ろす人達もいる。

多分、「毎日が楽しくてしょうがない!」「俺は純粋に明るくて面白いものが好きだ!」
という人は真っ先に拒否反応が出る内容だと思うのですが笑
自分は、この作品を見て再度
「ただ面白いのもいいけど、やっぱり、観終わった後何かを感じ
考えさせられるような作品をこれからも見たい。自分も、将来そんな作品を書きたい。」
と、たまらなくそう思いました。

映画に関しては割とそういう感情はなくて
とにかく面白くてすかっとするような作品も、とにかく物語が深くて考えさせられるような作品も
両方同じくらい好きなんですが、漫画に関しては少し違うんです。

漫画やアニメというのはそれ自体がひとつの娯楽でしか無く、その範疇を越えることは絶対にありません。
漫画に下劣なものも高尚なものも存在しない。
漫画という存在自体がそれを定義することにすら値しないただの暇潰しの道具だと思ってます。

しかし、そんなちっぽけな存在でも、たったひとつでも読んだあとに何かを感じられたら。
何か人生の教訓になるようなことを学び、読んだ人の人生の0.1%にでも影響を与えることが出来たら
一冊何百円というお金を払ったこと以上のものを得ることが出来ると思うんです。

漫画は視覚でその全てを判断することしか出来ず、動くことも音が出ることもない。
だから、映画のように見た瞬間ストレートに物事を感じ取るというのが少し難しい。
しかし、視覚的にしか判断出来ないからこそ、読んだ人の想像力を120%働かせ
映像で見るとき以上のカタルシスを感じさせられる漫画作品というのは、本当に凄いと思うんです。

今も昔も巷に溢れている、暇な時間を埋めるだけの、何も無い漫画というのも
それはそれで漫画というものの性質から考えれば充分その役割を果たしていると言えます。
しかし、どうせただの暇潰しなら、せめてほんの少しでも何か感じ取れる作品を読んだほうが
前述した作品群よりは、時間を有意義に使えるんじゃないか?
と、これが数年前から僕が思っている漫画観(?)みたいなものです。

もちろん、何も無い漫画と、面白くて笑える愉快な漫画とは別物です。
前者は本当にただの暇潰しだけど、後者は晴れ晴れした気分になることによって
ストレスも減って心が落ち着きます。

そういう漫画も僕はすごく好きですが、僕が今、より好きなのは、この「自殺島」のように
何かひとつでも感じ取れるものがある作品群です。
この漫画にいたってはひとつどころか、本当に色々考えさせられることがある、近年見た中では珍しい作品です。

同じ業界を目指していても、そこまで漫画を読むわけじゃないので
数少ない好きな作品は、こういうものでありたい、というだけなんですけどね。
5巻が既に出てるということで、思わず近所のコンビニや本屋に探しに行ってしまったくらいです。
本当に久しぶりに漫画を買った気がする。

ストーリー意外にも、サバイバル術等、見ていて凄く為になることも多くて、そこも魅力です。
漂流教室、リヴァイアス、アニマート、サヴァイヴ・・・
自分はどうやらサバイバルものが好みらしい笑

まあ、これを見て少しでも興味が湧いた人がいたら探してみてください。
コンビニでもファミリーマートなら割と置いてるかも??



しかし、ブログ更新したの何ヶ月ぶりだよ。
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リベリオン

今更「リベリオン」を見た。

これは理屈抜きでかっこいい!
見てる最中思わず「かっこえ~」てつぶやいてしまった。

細かい矛盾などどうでもいい。これは感じるタイプの映画だね。
こうもカタルシスを感じられるのはやはりクリスチャン・ベールが演じたからこそかもしれない。

ガン=カタがとにかく興奮した。
やっぱり、アクションは空中ワイヤーやCGを使わない生に限る。
ジャッキー・チェンしかり、ボーン・シリーズしかり。

こんなに興奮した映画は本当に久しぶりに見た。

無題



こないだラジオでこの曲を聴いてCD買いました。
ソウルもいいね。



サイトのギャラリーの仕様をまた変えました。
以前はLightboxっていうのをカスタムしたのを使ってたんだけど
見栄えは微妙だし重いしで何か他にいいのはなかろうかと探して
今はhislide JSっていうのを使ってます。

最初ちゃんと起動してくれなくて仕込むのに骨が折れました。
HTMLは難しい・・・
滅多に弄らないからすぐここはどうするんだっけ?とか忘れるし。
あと何気に他のところもちまちま変えてます。
一応は理想形に近づいた気がするけど
相変わらずIEでちゃんと表示されない箇所があったりで死ぬほど鬱陶しい。
IEとか滅べばいいのに。

トイストーリー3

を先日見に行きました。

トイストーリーシリーズは96年に一作目のビデオが発売されてから
1、2共腐るほど見てきたくらい好きな映画で
一番好きな映画が何か聞かれたらこれと答えてもいいくらい好きな作品です。

「3」は2の終わり方を見るとありえそうだとは思ったけど
流石に前作から10年以上も前の作品なので無いのかなと思ったのですが
昨年mixiで続編が公開されることを知って凄くうれしかったです。

とはいえいくら駄作の無いピクサーといえど
ちゃんとこのお話を綺麗にまとめられるんだろうか?
という不安も正直ありましたが

これで満足のいく出来だったら本当に自分の中でこの作品は殿堂入りするな
という確信がありました。



それで結果がどうだったか?といいますと

今後自分の中でこの作品を超えるシリーズは現れないだろうと思える最高のものでした。

あまり期待を煽らせるのもどうかと思うけど
ほんとにこれはぼくらの期待以上のものに応えてくれる素晴らしい映画だったと思います。

日本のCMでは泣ける映画のような扱いをされていますが
元々ウルッとくるシーンは前作からありますから
今回は最後の作品ということでそれをより押し進めた形になっているだけで
この映画の本筋はおもちゃ達が繰り広げるドタバタコメディなので
その点でも個人的に凄く満足のいくものになっていました。

ただ日本のCMがまんざら印象操作でもないくらいに本当に泣けるシーンが多すぎる・・・
とくラストの流れは思い出すだけで・・・

僕は周りに人がいると我慢してしまうのですが
隣で見てた女の人は完全に号泣してました笑

実は事前に購入してた前売り券を当日持っていくのを忘れてしまって
当日券で鑑賞したんですけど
これはもう一度見に行け!という思し召しだったのかなと思いました。
もちろん今度絶対観に行きます。

あ、ちなみに3Dじゃなくて2Dのほうがいいと思います個人的に。
最近の映画界は何でもかんでも3Dで風潮があって何か嫌だなぁ。
3Dはアバターだけでいいよ。
その点で3Dで公開されてもおかしくなかったアイアンマン2には敬意を表したいです。
こちらも早く観に行きたい。

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